後藤　晃成

旅行前に、まつ毛パーマをして、眉毛サロンも行って、今日は全ての仕上げと言ってもいい、待ちに待った美容室でした。

1週間わくわくしていて、今日も仕事を早く切り上げて美容室に足を運んだのですが
担当さんの対応に凄く悲しい気持ちになりました。

元々後に形が悪くなることや、先のことを見越してやらない方がいい事は警告してくださるところはとても素敵だと思っていたのですが、

あれもこれもと駄目だしを受けて少し悲しくなっていたところ、ちゃんと希望の形を決めていかなかったのが悪かったのか、閉店前で早くして欲しかったのか

「この長さのカットなら私の髪でもできますか…??」と聞いた私に

「逆になんで出来ないんですか？」と答えられたり、あまり心地良い対応とはいえませんでした。

私自身どの髪型にすればいいのか途中わからなくなってしまい、入店10分も経たないうちに早く終わらせて帰りたいという気持ちで泣きそうになりました。

結局、否定をされない範囲で選べそうな1番落ち着くところでオーダーをし、お任せしたところ可愛くしていただいたのでとても感謝はしているのですが、

今後もし機会があれば、否定する際にはさり気なく代替案を提示したり、

会話の節々の言葉にはどうか気を遣っていただけたらなと思いました。

気にされない方はそのままで良いと思うのですが、美容師さんの対応にも顔色を伺ったり不安になったりする者も少数いるという事をどうか心に留めていただけると幸いです。

また、余談ですが美容室のマスク事情は分からないけれど、マスクを耳にかけるのだとしたらせめて口元は隠して欲しいです。

長文失礼いたしました。