佐藤弘弥

数回お世話になっていたため、多少難しいカラーでも信頼してお願いしました。事前のカウンセリングでもしっかり相談し、「この色にしてください」「写真通りにお願いします」と明確に伝えましたよね。それにも関わらず、仕上がった色はまるで別物。挙げ句の果てに「色落ちしたら似ますよ」と言われましたが、色落ち前提で全く違う色にされるのはどういうことでしょうか？まるで「最初は失敗しても、そのうち慣れるから大丈夫」とでも言われているようで、非常に不誠実な対応だと感じました。

さらに、施術後に「初めてやりました、このデザイン」と言われましたが、それならなぜ事前にその旨を伝えなかったのでしょうか？「できる」と言われたからお願いしたのに、実際は経験がないなんて詐欺まがいでは？プロとして、やったことない、できないなどはっきり言うべきではないでしょうか？カウンセリングの意味がまるでありませんでした。

この仕上がりではとても外出できる状態ではなく、大事な予定も台無しになりました。仕方なく、別の技術力のあるサロンで高額な費用を払って染め直すしかありません。しかし、返金対応をお願いしても「できない」の一点張り。服や体を傷つけた場合のみ対応？では、髪の色がめちゃくちゃになった精神的苦痛や、追加でかかる費用の負担は一切考慮されないのでしょうか？それなら、そちらのサロンは「失敗しても返金しない」システムのもと、好き放題に施術できるということですよね。お客様の髪をどう扱おうが、店側には一切リスクがないというわけですか？
さらに、「色落ちしたら似る」と言われ、それなら多少濃くなっても大丈夫かと思い同意しましたが、そもそも色落ち以前に全く別の色になっているのに、「同意したんだから文句を言うな」と言わんばかりの対応には驚きました。こちらが納得したのは、あくまで“色落ちすれば希望の色に近づく”という前提であり、最初から求めていた色とかけ離れた仕上がりになることに同意した覚えはありません。このレビューどうせ消されるんでしょうが、載せます。