初めて芝原さんにお会いしてTwitterで見た通りのすごく会社、社員のことを愛している方なんだなと思いました。
また今度IJK OMOTESANDO にお邪魔したいと思います。
IJKさんがどのようなサロンで、どのようなスタッフを必要としているのかを知ることができました。
IJKさんがとても気になったのでまた店舗の方にもお伺いします!
よろしくお願い致します!
なぜ芝原さんが人気な美容師なのか?美容師の視点で素敵なところ2点を書いてみます。
文章長く、そして偉そうに語ります……すいません。みなさんに届くように責任を持って書きます。
【①次世代ハイブリッド型美容師】
作り上げるヘアスタイルや技術がハイブリットだなぁとみてて思います。扱いやすいヘアスタイルをつくる「機能性のある技術」にも長けていて、かつ「オシャレさや似合わせ」も大切にしている。この両面を取り入れて表現している印象があります。お客様は扱いやすさが生活に溶け込み、自分に似合ったスタイルで毎日を過ごせるのではないでしょうか。
◆多くの美容師さんはどちらかに偏りがちだなと思っていて。偏るのはとてもいい事ではありますが、最近は両方が求められてきてるなと思います。「機能性」を極めるのは本質を追求する事であり、かつそれでいて「オシャレさ」「似合わせ」を表現するのはかなり意識してやってこないと実現できないのではないでしょうか。
◆感覚も大事にしつつ理論も大事にする。オシャレで似合っていてかつ扱いやすいヘアスタイル。これからの時代はこういった両面をバランスよく表現できる美容師さんが必要とされてくるのだろうなと感じています。そしてこれはIJKのスタッフにも浸透している印象があります。
【②偏りがなく素直】
上記に通ずるものがありますが、偏りがなく、様々な面でバランスがよいと感じています。経験値からなのか多くの視点を持ってるので、【物事】に感して出てくる意見や発言に【真っ当さ】や【バランス感】を感じます。さらっと言った一言に「ハッ」とさせられる場面も。真っ当ではないのは泥酔した時くらいではないでしょうか…
◆偏りがない理由を考察してみたのですが「業界や外部の視点」「サロン内と従業員」「顧客の求めるもの」など物事を360度の視点で捉えているからなのではないか?と思いました。それによって自然と偏りがないようにみえるのかもしれません。なお交友関係などの人の好き嫌いははっきりしてる印象(あくまで印象)
◆好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと言える素直さを兼ね備えていてこれって中々できない事だなと思います。間違ってると思ってる事をストレートに言葉にできるってカッコいい。この素直さは私が一番リスペクトしている部分。
彼に憧れる美容師さんもいると思いますが、表面的なところではなく、このバランス感や素直さこそが最も学ぶべきものなのではないでしょうか。
SNSでの発信や見せ方は突出しておりますが、私にはこんな感じでみえてました。他の美容師さんにはどのように見えてるでしょうか?そんなこんな芝原さん、これからも応援しております!
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